応用情報の反省を供養します
応用情報を受けていたのですが、午後の自己採点がぎりぎりこれは落ちたかなという感じだったので供養しておこうと思います。
全体として
10点分くらい見直しでみすっていてもったいなかった...。穴埋めの穴の周りまで書いちゃうとか...。 IPアドレスの最後の.0を書いてないとか...。
記述を粘った練習していなくて、それで焦ったなぁ、という感じ。
午後については丸1日も勉強していないので、仕方ないと言えば仕方ないではあるが...。。 午前については、そこそこ出来たので、次からはいきなり午後頑張ります。とほほ。
たぶん3年分くらいがちんこで解いて復習したら何とかなる感じ + せっかくだから落ちてたらネットワークの方の勉強もぶっ込んでみたい感じです。
(データベースとセキュリティとアルゴリズムが現状の得意分野だったので、 もう1つあると見直しミスがあっても安心だし、これからIoTだし的な...)
全然どうでもいいのですが、ネットワークの問題でネットワークの設定をしているのが、 情報システム部とかでなく企画部のXさんで、 このディレクター、できるってなってました。(見直ししてくれ)
知識的に曖昧だったところ
第一正規形と第二正規形と第三正規形
ref. http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0605/11/news124_2.html
第一正規形は、とりあえず、一列に複数書くのを止めました。全部の行が同じ列を持っています、という状態。
この状態は、部分関数従属性
が混じっています。
部分関数従属性
とは、キーの一部に非キー属性(キー以外の属性)が関数従属している状態のこと。
つまり、理論的にはともかく試験的には、部分関数というのは、主キーの一部しか使わない関数と覚えておけばよさそう。
この主キーの一部に依存している部分を、そのキーを主キーとする別のテーブルに括り出したりして、第二正規形にします。
第二正規形には、推移関数従属性
というのがあります。
これは、全部主キーによって決まっているとは言えるんだけど、主キー => 非主キー1 => 非主キー2 (主キー => 非主キー2 も可)
というような感じの場合を言います。
非主キー1 => 非主キー2
の部分を抜き出して別のテーブルにして、第三正規形にします。
日付も主キーになるよ
なんか日付って範囲検索のためにindexつけるキーだと思い込んでいた、反省。以上。
LANの中で割り振れない特殊なアドレス
ref. http://www.itbook.info/study/p60.html
ホストアドレス(サブネットマスクが被っていない部分)がすべて0 => ネットワークアドレス
ホストアドレスがすべて1 => ディレクテッド・ブロードキャストアドレス
ネットワークアドレス
は、ルーティングアドレスにおいて宛先テーブルのアドレスとしても使われるようですよ。
ネットワークプロトコル
眠たいので復習用URLをまとめておきますね。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0111/06/news002.html
ARP
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0305/09/news003_2.html
OSPF
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0203/28/news001.html
RIP
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0202/23/news003.html
SNMP
http://www.infraexpert.com/study/tcpip21.html
広域イーサネットと光回線
広域イーサネットのほうが通信回線が安定するといわれているのですが、200人が使っているところを30Mbpsで回すと業務に支障が出ないか、と思って答えてしまった。
素直に答えた方がよかったし、家具屋さんだったから余計なお世話かもしれない...!