Cocos2d-x用の日本語対応フォントファイルをGlyph Designer2を使って書き出し
Glyph Designer 2 の入手
Glyph Designer - A Bitmap Font Generator for Mac · 71Squared
よりDLした後、ライセンス(月900円~)を購入してアクティベイトキーを入力。
日本語フォントの追加
【cocos2d/unity3d】簡単に日本語表示用のフォントが作れる「GlyphDesigner」の使い方 | albatrus.comを参考にしつつ、 Font Systems
のアプリケーションから利用したいフォントのフォルダを開いて、フォントファイル (.otf
)を Glyph Designer 2
から開くことができるパスへコピーします。
なお、今回利用させていただいたフォントはこちらのりぃ手書きNです。
そのフォントを Glyph Designer 2
のメニューの File > Load Font
で開きます。
すると以下のように利用可能なフォントとして追加されます。
設定ファイル上で日本語を利用できるようにする
このままでは設定ファイルは以下の文字しか対応していません。ゲーム上で利用した場合、日本語は利用できなくなっています。
それでは困るので、フォントの設定にひらがなとカタカナを利用可能な文字として追加することにします。
真ん中の目のアイコンを押すとプレビュー画面が開き、実際にフォントを利用した場合の様子を試すことができます。
設定ファイルのexport