Amazonが半導体産業にくるらしい
ロボットやCPUのくだりはよくわかんなくて、下のも読んだところ、個人的にはデータセンター用のルーティングとかの通信アルゴリズム改善と、スイッチング周りの回路の設計/開発のような印象を受けました。
CPUなどに使う電子系の素子*1と光系の素子*2の話が一緒くたになっていて分かり難いです。*3
上の記事より下の記事の方が個人的にちゃんとしてる印象。というか、元々ルータ等に使う光スイッチの研究をする研究室にいた身としては、いよいよ論文のIntroなどに書いてたのが本当の世界になるんだ、という感じで感慨深いです。
そして一アプリケーションエンジニアとしてですが、IoTだからこれという動きを知っているからどうこうというより、 Amazonが今後ストレージ関係の企業として幅を利かせる予定満々だから、 サーバ周りを扱うつもりなら、やっぱりちゃんと一度AWS触った方がよさそうよ、というくらいの心づもりしか無いです。
どれだけ幅を利かす企業がすごいことをやったとしても、 それを現場に合わせて、価値を届けるアプリケーションエンジニアとしてやることは、 そう変わらないし、強い覚悟を持って取り組む覚悟が無ければ、ポジションはそう変えられないと思うので。
ただ、あんまり上の方の記事が意味分かんないから、インフラ屋さんは、通信関係/CPUなど目的別に出てくる素子の名前と、その材料の名前とかを覚えておくと、 ニュース見るより多めのことが分かるかもしれない、と思いました。。
この動きを見て、我々も時代はIoTというのは、車の自動運転の開発のニュースが流れてきたから、 人工知能だ〜と言ってるくらいの流行でノリで呟いてみた、くらいの意味だと思います。
さーて、頑張るか...。